技術と設備
パンチング
パンチングとは、パンチとダイと呼ばれる金型を使い、鋼板を打ち抜く加工法です。他の加工に比べ加工時間は短く、安価で規則正しい配列で孔(穴)を開けることができます。 また、専用の金型を作れば様々な形状の孔を開けることもできます。さらに、配列や孔の形や大きさを変えることでデザイン性を持たせることができます。装飾用パネルとしての用途も多くあります。
製品例
超音波洗浄機用バスケット
- 材質:SUS304
- 板厚:1.0t
- サイズ:250×420×H145
- ロット:50個
タレパンにてパンチング加工を行っております。その後曲げ加工、スポット溶接加工で完成です。