技術と設備
タレパン加工
タレパン加工とは
【動画】タレパン加工自動ライン(アマダ製EM2510)
※大きな音が出ますのでご注意ください。
タレパン加工とは、正式にはタレットパンチプレスと言い、タレットという金型で金属の板を打ち抜いて加工する手法です。NC制御(プログラム)で金型の自動交換や複雑な打ち抜き加工ができるため、量産に適しています。
当社は、アマダ製タレットパンチプレスEM2510NT+サイクルローダーで24時間体制で稼働しております。
サイクルローダーとは、材料集積装置のことです。材料棚が6段あり一梱包2トンまで積載可能です。素材3段、加工済3段という運用で連続3段6tの材料が加工可能です。
- 加工可能サイズ…4’×8′ (1219*2438)
- 加工可能板厚…鉄~3.2 / SUS~1.5
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タレットパンチプレス
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サイクルローダー