技術と設備

ヘアライン仕上げ

ヘアライン仕上げとは

ヘアライン仕上げとは、製品の装飾としての加工方法の一種です。
控えめで上品な印象、立体的で高級感のある見た目に仕上げることができ、主に装飾的な用途で施されます。
また、製品の側面や裏面など、他のものと接触しやすい箇所に施すこともあります。設置段階で他のものと接触し傷がつく恐れがあるものに施しておくと、傷がついても目立ちにくくなります。

都留では、レーザー加工、曲げ加工、溶接後のヘアライン仕上げまで一貫生産で承っております。
ワンストップで対応可能なため、高品質、コスト削減、納期短縮が見込めます。

ヘアライン仕上げの製品例

ヘアライン仕上げまで一貫生産で高級感のある見た目に仕上がった「モニターカバー」

  • 材質:SUS304
  • 板厚:1.0t
  • サイズ:360mmx300mmx100mm
  • ロット:30台

溶接からヘアライン仕上げまで一貫生産を行うことによって高級感のある仕上がりになりました。
ヘアライン仕上げを行うにあたって、溶接段階の品質は製品に大きく影響します。株式会社都留ではファイバーレーザー溶接を行うことによってヘアラインがきれいに仕上がります。

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他にも、ヘアライン仕上げまで一貫生産で行うことによって高品質に仕上がった事例を多数ご紹介しています。少しでもお困りのことがありましたらぜひご相談ください。

ヘアライン仕上げの最新事例

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