2021年1月27日 更新
複数部品をTIG溶接した変形ステンレス製排気ダクト
バフ研磨とは、表面処理の最終工程で、研磨布を使い表面を鏡面のように仕上げたり、バリや汚れを除去するために施されます。
写真はステンレスの研磨材で、外観重視の照明機器ステンレスカバーです。
溶接、仕上げ後、#400程度に磨き上げます。その後、脱脂処理やゴミを取り除き梱包いたします。
都留では、レーザー加工、曲げ加工、溶接後のバフ研磨まで一貫生産で承っております。
ワンストップで対応可能なため、高品質、コスト削減、納期短縮が見込めます。
バフ研磨後も歪みがなく高品質に仕上がりました。
溶接からの一貫生産でバフ研磨後の品質チェックまで可能なため、高い品質を保つことができます。
他にも、バフ研磨まで一貫生産で行うことによって高品質に仕上がった事例を多数ご紹介しています。少しでもお困りのことがありましたらぜひご相談ください。
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