技術と設備

バフ研磨

バフ研磨とは

バフ研磨とは、表面処理の最終工程で、研磨布を使い表面を鏡面のように仕上げたり、バリや汚れを除去するために施されます。
写真はステンレスの研磨材で、外観重視の照明機器ステンレスカバーです。
溶接、仕上げ後、#400程度に磨き上げます。その後、脱脂処理やゴミを取り除き梱包いたします。

都留では、レーザー加工、曲げ加工、溶接後のバフ研磨まで一貫生産で承っております。
ワンストップで対応可能なため、高品質、コスト削減、納期短縮が見込めます。

バフ研磨の製品例

バフ研磨まで一貫生産で高品質に仕上がった半導体機器「排気ダクト」

  • 材質:SUS304 #400
  • 板厚:1.0t
  • サイズ:460×80×30mm
  • 公差:±0.3
  • ロット:50個

バフ研磨後も歪みがなく高品質に仕上がりました。
溶接からの一貫生産でバフ研磨後の品質チェックまで可能なため、高い品質を保つことができます。

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他にも、バフ研磨まで一貫生産で行うことによって高品質に仕上がった事例を多数ご紹介しています。少しでもお困りのことがありましたらぜひご相談ください。

バフ研磨の最新事例

ステンレス・鉄・アルミ
の精密板金加工
50~1,000個の中ロット
生産はお任せください!
【製造コスト削減】に向け
総合的に
アプローチいたします。

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